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アプリケーションへの Logto 統合

Logto を使ってアプリケーション(ユーザー向けアプリやマシン間通信サービス)に認証 (Authentication) 機能を追加するには、次の手順に従ってください:

  1. コンソール > アプリケーション に移動します。

  2. 「アプリケーションを作成」をクリックして新しいアプリケーションを追加します。

  3. アプリケーションフレームワーク を選択して開始します。該当するフレームワークが見つからない場合は、アプリケーション作成ページ右下の「フレームワークなしでアプリを作成」ボタンをクリックし、アプリケーションタイプ を選択してアプリを作成するか、SDK 規約 に従って機能リクエストを提出するか SDK をコントリビュートしてください。

  4. フレームワークを選択すると、そのフレームワークの SDK 用クイックスタートガイドが表示されます。手順に従ってアプリケーションの設定と統合を行ってください。統合プロセスに関する概念を詳しく知りたい場合は、Logto 認証フローの理解 を参照してください。

注記:

コンソール内のガイドは、Logto SDK を使ったクイックスタート用です。高度な SDK 利用を含む完全な統合ガイドは クイックスタート セクションを参照してください。

クイックスタートガイドは主にサインインの実装方法を示しています。登録画面やパスワードリセット、メールサインアップやソーシャルサインインなど特定の認証 (Authentication) 方法に直接遷移したい場合は、認証パラメーター ドキュメントを参照してください。

  1. 完了したら、Logto の詳細をさらに探求できます:

    エンドユーザーフロー 認可 (Authorization) 組織 (Organizations)

よくある質問

バックエンドサービスで Logto を使ってユーザートークンを検証し、ユーザー管理を行うには?

バックエンド API(例:Python、Node.js、Go、Java、PHP など)でアクセス トークン (Access token) を安全に検証し、プログラムでユーザー管理を行うには、次のガイドを参照してください:API サービスやバックエンドでアクセス トークン (Access token) を検証する方法

このドキュメントでは以下を解説しています:

  • すべての API コールでベアラートークンの有効性を確認する方法
  • 複数のフロントエンドアプリとバックエンドサービスで Logto を統合するベストプラクティス

プロジェクトへの OIDC サーバー統合完全ガイド

OpenID Connect 設定の探求:主要フィールドとその用途

Logto 利用時に異なるアプリタイプを区別する必要がある理由

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